私のプロフィール、事業を通じて実現したい目標等をご紹介します。
子どものために、市民の力でお金の流れを創りたい|私の思い
小さい頃、私は母のしつけに怯えて育ちました。
「あんたを殺して私も死ぬ」という言葉と共にしつける母を恐れ、泣き叫んでいた事を覚えています。
一方で、愛情もたくさん与えてくれた母を、私は一切恨んではいません。
当時の母は、長崎から関西への嫁入りで孤立し、私が8回も熱性けいれんで救急車で運ばれたりと、子育て負担が大きかった事が理解できます。
そんなふうに育った私が最も心を痛めるのが、虐待です。
大阪で2児が餓死して虐待死した事件は、民間企業で働いていた私が子育て支援を行うNPO法人ノーベルに転職する契機になりました。
やがて、ノーベル6年間の勤務を経て独立。
「一票の格差」が象徴するように、高齢者偏重で子育て世帯に極小予算しか配分できない行政には期待できません。
全ては子どものために。
市民の力で新たなお金や志の流れを創り、「子どもに優しい社会」の実現に寄与したい。
そんな思いで、NPOに寄付や働き手が集まる活動を推進していきます。
主な経歴
私のキャリアや関連メディアに関する情報をご紹介します。
キャリア
福利厚生代行上場企業7年→NPO法人ノーベル勤務約8年後、2019年4月から独立。プライベートでは2児の父で、琵琶湖で釣りガイド業等も運営。
2010年頃、大阪西区で起こった2児虐待死事件に胸を痛め、再発予防のためにNPOで働くことに関心を持つ。
2010年2月、第1回ファンドレイジング日本に参加し、初めてファンドレイジングという言葉を知る
2011年5月NPO法人ノーベルでボランティアとして勤務
2013年5月NPO法人ノーベルで正社員として勤務
2019年4月NPOコンサルタントとして独立し、現在に至る
関連メディア
様々なメディアを立上げ、マーケティングの仕組みを構築することで、売上が上がっています。
例:バイソンウェーブ専門サイト(EC事業)
私の目標(子どもに優しい社会を実現するために私ができる事)
「ひとり親家庭に寄付が集まる」に日本一、貢献するを目標に掲げ、以下のステップで目標達成の実現を目指します。
今の日本には、身寄りがなく、「おひとりさま」が非常に多く、存在しています。
おひとりさまは、死後財産を国に没収されていることが大半で、その額は年間約500億円以上に登るとも言われています。
皆さんはご存知でしょうか?おひとりさまが存命中に、「NPO法人に寄付する」旨を記載した遺言書を作成してくれさえすれば、おひとりさまは自分で使途を選ぶ事が可能になるといことを。
しかし、おひとりさまにとって、信頼できるNPOが存在せず、寄付先として大手のNPOしか知らないのが現状で、「地元の子ども達に寄付したい」というニーズにNPO側が応えることができていません。
たとえ、おひとりさまからNPOに寄付があったとしても、大口の寄付を有効に使える土台が整っているNPOは、ほとんど存在していません。
この状況はNPOにとっては大きなチャンスと、私は考えています。
NPOの経営基盤が整い、社会的信用を高める事ができれば、おひとりさまからの寄付をお預かりし、今まさに困っている子育て世帯等をサポートすることができるんです。
上記を実現するためには、まだまだ人手が足りていませんので、現在、共にNPO業界を盛り上げてくれる仲間を募集しています!
NPO×副業×ICTで、ぜひ一緒にNPO業界へ貢献していただけませんか?